神話: 世界を作ろう!
それぞれの文化(ぶんか culture)に、それぞれの話がある。その中で、宗教(しゅうきょう religion)と宗教の神話はとても大切だ。日本の主要(しゅよう)な宗教は仏教(ぶっきょう Buddhism)と神道(しんとう)だ。このポストでは、神道を紹介(しょうかい)して、一つの有名(ゆうめい)な神話を教えるつもりだ。
神道は、基本的(きほんてき)に「神様の道」の意味である。色々(いろいろ)な神様は、二つの古い本からあらわれた。一つは、『古事記(こじき) 』という。もう一つは、『日本書紀(しょき) 』だ。このポストの話は、『古事記』にある話だ。それでは、伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)を紹介しよう!
イザナギノミコト(伊邪那岐)とイザナミノミコト(伊邪那美)は世界(せかい)の創造主(そうぞうしゅ)たちで、初めの神様ではないが、とても大事な二人である。伊邪那岐と伊邪那美は兄弟だが、同時(どうじ)に夫婦(ふうふ husband and wife)だ。この二人の神様は、元々(もともと)水と空しかなかった世界に、大地(だいち land)と島(しま island)を作った。その島々は、日本の領土(りょうど territory)になった。そして、島で伊邪那美が万物(ばんぶつ all things)の神様を生んだ。山の神、海の神、風の神、船(ふね boat)の神、火の神が次々(つぎつぎ)に生まれた。しかし、火の神を生んだ時、伊邪那美は死んでしまった。
で、これから、おもしろくなるよ!
伊邪那美の死は、伊邪那岐にとって、認(みと)めたくない事実(じじつ truth)だ。悲(かな)しい伊邪那岐は、もう一度伊邪那美に会うため、黄泉(よみ underworld)の国に行った。長い時間、暗(くら)い黄泉で歩いていた伊邪那岐は、一つ部屋の中から、やっと愛(あい)する妻(つま wife)の声(こえ voice)を聞いた。「伊邪那美よ、一緒(いっしょ)に地上(ちじょう above-ground)へ帰ろう」と伊邪那岐が言った。驚(おどろ)いた伊邪那美は、初(はじ)めは迷(まよ)ったが、最後(さいご)に賛成(さんせい)した。「ただし、私が準備(じゅんび)を完了(かんりょう)するまで、決してこっちを見ないでね」と、伊邪那美が条件(じょうけん condition)を言った。少し待っていた伊邪那岐は、伊邪那美をよんだが、何も聞こえなかったから、部屋の中を見てみようと思った。
そして…
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腐(くさ)っている死体(したい corpse)みたいな伊邪那美の体が部屋にあった。聞いたことがある気がする?ヒント:ギリシャの神話にも同じような話があるよ。伊邪那美は、「殺(ころ)しておしまい!」と悪霊(あくりょう evil spirit)たちに命令(めいれい command)した。伊邪那岐は怖(こわ)くて、ずっと逃(に)げて、地上に戻(もど)った。
怒(おこ)った伊邪那美は、「これから、一日に千人殺す」と呪(のろ)った。「じゃあ、一日に千五百人子供が生まれるようにする」と伊邪那岐が答えた。
これは、生と死の元始(げんし)である。
下は伊邪那岐と伊邪那美の話の短いアニメだよ。
そして、他(ほか)の神話のリンクもつけているから、興味(きょうみ interest)があったら、見てね。
http://miyagi-jinjacho.or.jp/shinwa.html
たくさんの神話は、今メディアで見られるよ。例えば、宮崎駿の『千と千尋の神隠し』や『ナルト』など。気にいったら、コメントしてね!
Vocabulary:
主要な (しゅような): main
紹介 (しょうかい): introduction
基本的 (きほんてき): basically
同時に (どうじに): at the same time
元々 (もともと): originally
次々(つぎつぎ): one after another
認める (みとめる): to admit
愛する (あいする): to love
驚く (おどろく): to be surprised
初め (はじめ): at first
迷う (まよう): to hesitate
最後に (さいごに): in the end
賛成する (さんせいする): to agree
完了 (かんりょう): completion
決して (けして): by no means, never
腐る (くさる): to rot
ギリシャ: Greece
殺す (ころす): to kill
-ておしまい: finish doing ______
怖い (こわい): scary, scared
逃げる (にげる): to flee
戻る (もどる): to return
怒る (おこる): to anger
呪う (のろう): to curse
元始 (げんし): origin
References
http://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_mythology
http://en.wikipedia.org/wiki/Shinto
http://matome.naver.jp/odai/2138892582524490601?&page=1
http://miyagi-jinjacho.or.jp/shinwa.html
http://miyagi-jinjacho.or.jp/shinwa/shinwa_kuniumi.html
Pictures:
http://library.taiwanschoolnet.org/cyberfair2011/klpark100/images/page_2_gup/C203.jpg
https://farm8.staticflickr.com/7267/7704373416_1d838667b7.jpg
http://www.jepangku.com/wp-content/uploads/2013/02/izanami_and_izanagi.jpg
http://31.media.tumblr.com/5049f3b5f7a233a69da73a0657323f20/tumblr_mf5uqqQGlJ1rrkgt3o1_500.gif
http://fc07.deviantart.net/fs16/i/2007/205/3/8/Life_and_Death_by_Ezekielsdoom.jpg
http://media.giphy.com/media/oSyUVQHnMMOk/giphy.gif
- カテゴリー: れきし・文学 ♦ General Info.
『ナルト』は見たことがありませんが,神話なんですか?
『ナルト』の話は神話と関係ないけど、ある忍者の能力と神様のお名前は同じだった。だから、たぶん特別な意味やシンボルがあると思う。『ナルト』の中にたくさん面白いシンボリズムを見えるんだ。
日本の神話すごいですね。私は『千と千尋の神隠し』昔見ますから、もう一回見ますよ!ポストをありがとうございます。面白かったです!
日本の文化はとっても一意ですね!日本に行った時にいっぱい神道のお寺をみました。ポストをありがとうございます。
文化クラブの皆さん、このポストを書いてくれたありがとうございました。私は去年、日本の宗教の授業で、先生から伊邪那岐と伊邪那美の話を聞きました。『古事記』の中の神の話はとても面白いと思います。
ポストはともても面白いです。私は日本神話が大好きです。私はそれが非常に興味深い神道の宗教だと思う。イザナギとイザナミの物語は私のお気に入りのです。
神話はとてもおもしろいですね。でも、このこわいの写真を見るときとてもびっくりしました。。。。
神話のことは、おもしろいですね。
日本の文学にいろいろな影響があります。
ギリシアや中国やインドにも有名な神話がありますね。
それから、いろんな国には特別な神話があります。
違いますが、時々にています。
高校の時、たくさんの世界を作る神話を読みましたけど、この神話を分かりません。
伊邪那岐は伊邪那美をあいしているけど、黄泉に行ってはいけなかったと思います。
日本で色々な宗教があるから、たくさんの世界を作る神話がありますか。
ポスト書いてくれてありがとう。私にとって神話はとても面白いです。私がマギルの東アジアの宗教のクラスに「こじき」の勉強をしましたけだ、もう少し知りたい。
ポストを書いてくださって、ありがとうございます。それはあなたがナルトの話は興味深い。それは、このアニメで象徴性がたくさんある本当です。
私はそうぞうしんわがすごく面白いと思います。小さい時、世界中のそうぞうしんわをたくさん読みました。一番好きなそうぞうしんわはカナダです。